試合速報
2004年 第20戦
2004/11/7 三郷サンケイスポーツセンター
Sリーグ公式戦 ミラーズ戦(過去の成績7勝0敗)
Team 1 2 3 4 5 6 7 Result
ミラーズ 0 1 2 1 0 0 X 4
ジュピターズ 0 7 7 5 2 X X 21
★勝利 仁上 7勝3敗1S   ★勝利打点 仁上     

ダブルヘッダー第2試合は前試合の鬱憤を晴らす大爆発!
大量得点を奪い圧勝で3位につける!
両極端な試合を行った2ヶ月ぶりのSリーグだった!
打率、打点、盗塁、出塁率でタイトル争い激化!
残り試合わずか、最後まで楽しんで戦おう!

屈辱の大敗を喫したSリーグ第七節=ダブルヘッダー第一試合。グランドを移動し、すぐに第八節=ダブルヘッダー第二試合がプレイボールとなった。あれだけの完敗と間なく次試合の開始により、大敗の影響は感じることなく試合は開始された。
先発の仁上は久しぶりの投球からか最初からピリっとせずに初回は無失点に抑えるも2四球を与え、2回には再び2四球からタイムリーを打たれ先取点を与えてしまう嫌な立ち上がり。しかし、その直後、前試合は眠っていた打線が目覚めた。6安打の集中砲火と3四球6盗塁に相手のボークもあり一挙に7点を奪い逆転すると3回には5安打4四球6盗塁で7点追加、4回は無死満塁から手塚の投手のグラブを弾く強烈なタイムリーに則の走者一掃スリーベースなどで5点が追加され、5回はノーヒットながら相手のミスに足を絡めて2点を奪う得意の攻撃も見せた。
マウンドの仁上は3回も四死球から連打を浴び2点献上。さらにピンチだったがレフト高橋の強肩レーザービームバックホームに救われた。4回にもエラー絡みながら1点を奪われ、結局、4回を投げ4安打6四死球4失点と不安が残った。第一試合に続き、長谷川が再びマウンドに登り、残り2回を無失点に抑えゲームセット。
目覚めた打線は前試合の大敗の鬱憤を晴らすかのような、まさに電光石火、怒涛のような攻撃で大量21点を挙げ圧勝。第一試合と合わせると、両極端な試合を行った。これで今大会のSリーグの対戦成績を再びタイに戻し、現在3位で残り2試合にすべてを賭けることになる。再びダブルヘッダーで1位、2位のチームとの直接対決だけに今日以上に厳しい戦いとなるが、このまま突き進むしかない。またチーム内のタイトル争いも白熱激化してきた。今季も残りわずか、最後まで楽しんで戦っていこう!



名前 打席 打数 安打 打点 四球 三振 盗塁 失策 通算
打率
1 2 3 4 5
6 伊藤 3 2 2 1 1 0 3 0 .147 四球 遊安 遊安
9 箕浦 3 3 1 0 0 0 1 0 .188 遊ゴ 投飛 遊安
3 西浦 3 1 0 0 2 0 0 1 .436 投ゴ 四球 四球
5 手塚 3 3 2 1 0 0 1 0 .424 左飛 中安 中安
D 3 2 2 3 1 0 1 0 .302 四球 遊安 中3
D 鈴木 3 2 1 2 1 0 0 0 .150 左2 四球 三ゴ
D1 長谷川 3 3 0 1 0 1 0 0 .214 三振 一ゴ 野選
18 仁上 3 3 2 3 0 0 5 0 .208 中安 中安 投ゴ
D 後藤 3 2 1 0 1 0 2 0 .125 二安 四球 二飛
8D 田辺 3 1 1 2 2 0 1 0 .231 四球 左3 四球
2 北島 3 3 0 0 0 0 0 0 .377 投ゴ 遊ゴ 遊ゴ
7 高橋 3 0 0 1 3 0 2 0 .333 四球 死球 四球
4 菊池 3 3 2 3 0 0 2 0 .279 中安 左安 三ゴ
D 佐藤 3 3 1 1 0 1 1 0 .286 遊安 三振 三ゴ
合計 42 31 15 18 11 2 19 1 .271 試合時間2時間


  名前 イニング 打者 安打 三振 四死 自責 防御率 投球数
仁 上 4 22 4 4 6 3 2.15 73
長谷川 2 9 2 2 1 0 2.63 47